高反発マットレスのお手入れの方法って?プロが教えるお手入れ3ステップ

高反発マットレスのお手入れの方法3ステップ

腰痛や睡眠の悩みを解消してくれることで人気の高反発マットレスですが、購入してもマットレスは手入れが大変だからと懸念していませんか?

実は高反発マットレスは通気性が高い製品が多く、手入れが簡単なものも非常に多いのです。

長期間使用しても耐久性のある高反発マットレスだからこそ、きっちり手入れして長く愛用したいものです。

今回は高反発マットレスのお手入れ方法を詳しく解説していきます。

高反発マットレスをお手入れする際の注意点

高反発マットレスをお手入れする前に、いくつかの注意点に気をつけて日頃の手入れや使用を行いましょう。

そうすればより長く、丈夫に使用することが出来ます。

まずは、注意点について紹介していきます。

シーツで長持ちさせる

マットレスの清潔さや長期間使用するためには敷きパッドやシーツを使うとより長い期間で使用出来ます。

高反発マットレスにはカバーを取り外しして洗濯出来る製品が多くなっていますが、やはり日々使用すればすり減ってしまいます。

シーツなどを使用すればすり減りを防止して、長期間使用することも可能となるでしょう。

床や畳の上で使用する際はカビ対策を行う

ベッドで使用する場合は心配ありませんが、床や畳の上に直接敷いて使用する場合に起こりがちなトラブルがカビになります。

それは睡眠中にコップ1杯分以上の汗をかくことや、気温差などによる結露が原因となります。

このカビを対策するためにはマットレスの下にすのこや除湿シートを敷くか、極厚のマットレスを使用すれば予防出来ます。

そうれば湿気を逃しやすくするので、より通気性を高めることが可能となります。

日干しをしない

布団やシーツの場合は天日干しをするのが一般的になります。

マットレスが折りたためるタイプのものもありますが、実際に天日干ししようとしても容易ではありません。

高反発マットレスのウレタン素材は日光に当ててしまうと劣化して、耐久性が落ちてしまう場合があります。

また、素材によっては熱によって変形してしまう場合もあるので天日干しには適していないのです。

しかし、ダニなどが心配だという人もいるかもしれません。

ダニを駆除するためにはマットレスの表面温度が50度を超えなければいけません。

そのためかなり暑い場所で干していなければ意味がありませんし、暑い場所ではマットレスが変形してしまいます。

ダニが心配な方は通気性の高いマットレスや、抗菌加工が施されているマットレスを選ぶと安心です。

高反発マットレスのお手入れの方法3ステップ

高反発マットレスの使用や手入れの注意点を頭に置いた上で、手入れ方法を解説していきます。

基本的で簡単な手入れ方法になりますので、週に1,2度は行うようにすれば快適に長期間使用することが出来ます。

高反発マットレスのお手入れ方法は以下の3ステップになります。

ローテンション方法

この方法は高反発マットレスだけでなく、全てのマットレスに有効な方法となります。

どんなに頑丈なマットレスでも、毎日体重をかけて使用していれば同じ部分がへたって凹んでしまいます。

そこで上下や裏表を変えるだけでマットレスのへたりを予防することが出来ます。

高反発マットレスの中には、表裏で春夏用・秋冬用として使用出来るものもあります。

そのため季節ごとに変えるのもいいでしょう。

頻繁に変える必要はありませんが、3,4カ月に一度ローテンションしてみてください。

立てかけて陰干し

高反発マットレスは通気性の高い製品が多くなっていますが、やはり毎日寝汗をかいてしまうため、放湿させることは重要です。

放湿させなければ、ダニやカビが発生する原因となってしまいます。

しかしマットレスは天日干し出来ないため、有効な手入れ方法は陰干しとなります。

風通しの良い場所にてマットレスの底面の湿気を乾かすイメージで立てかけて干すようにしましょう。

もし折りたためるタイプであれば、ジグザグにして立てかけるようにしましょう。

洗濯をする場合

どうしても洗濯をして清潔にしたいという場合は、中の芯材に水を含ませた布でそっと撫でるようにして拭きます。

その後陰干しを行います。

ただし、エア系の高反発マットレスであれば中の芯材を水洗いすることが可能です。

この場合はぬるま湯で洗い流し、その後陰干しします。

取り外しカバーがある場合は、このカバーは洗濯出来るので洗濯してください。

洗濯ネットに裏返した状態で洗濯機に入れれば綺麗に洗うことが可能です。

高反発マットレスが汚れた場合

手入れ方法に関しては基本的なもので非常に簡単ですが、もし汚してしまった場合は少し他のマットレスとは手入れの方法が変わってきます。

シミが付いてしまった場合

シミが付いても洗濯が難しい素材の高反発マットレスの場合の手入れ方法です。

布を薄めの石鹸水に浸して、固く絞ります。

汚れが気になる部分をたたくようにして拭いて、その後日陰に干します。

もし臭いのするシミの場合、風通しの良い場所で干せば臭いは取れます。

臭いが気になる場合

取り外しの出来るカバー類は全て取り外して、洗えるカバーは洗濯します。

マットレスは風通しの良いところで陰干しします。

消臭スプレーをかければ臭いを消すことが出来ます。

またベッドを使用している場合は、ベッドの下に消臭剤を置けば臭いを消すことが出来ます。

汚れも臭いもひどい場合

あまりにも汚れや臭いがひどい場合は、重曹をたっぷりと問題部分にかけてから数時間放置します。

重曹が完全に乾いたら掃除機で吸い取るだけです。

カビが発生してしまった場合

湿気がこもりカビが既に発生してしまったという場合には、消毒用のエタノールが効果的になります。

天日干しが出来ないため、ドラッグストアストアなどで購入出来るのでエタノールを購入してください。

このエタノールを霧吹きなどの容器に移して、カビが発生している部分に吹き付けます。

その後1時間ほど放置したら、タオルをぬるま湯に浸けて固く絞り、エタノールを拭き取ります。

エタノールはしっかりと拭き取るようにしましょう。

最後にドライヤーを使って乾燥させ、完全に乾かすためにさらに陰干ししてください。

少しのカビであればこの方法で可能ですが、根深いカビの場合は塩素系漂白剤が有効となります。

酵素系漂白剤では落ちにくくなっています。

塩素系漂白剤をカビが発生している部分に直接塗ると、しばらくしてカビの色が落ちていきます。

カビが落ちた後は、同じようにぬるま湯に浸して固く絞ったタオルでしっかりと拭き取ります。

その後は同じようにドライヤーと陰干しでしっかりと乾かします。

そうすればカビを取り除くことは可能ですが、マットレスへの与える負担が大きくなります。

マットレスが色落ちしてしまったり、生地を傷める可能性があります。

出来るだけカビが発生しないよう日々の手入れをしっかりと行いましょう。

まとめ

高反発マットレスは高価なものになりますが、その分耐久性も高く長期間で使用することが出来るためコストパフォーマンスが高いといえます。

頻繁に安価なマットレスを買い替えるよりも費用的にも、また機能性も高いので体にも良いでしょう。

ただし長期間使用するためには、やはり日々の手入れは大切なので注意点に気をつけながら手入れをするようにしてみてください。

そうすれば購入時の寝心地をキープしながら、快適な睡眠環境をキープすることが出来るでしょう。

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